醤油麹のいい香り♪
フードライフクリエーター、発酵プロフェッショナルの唐木るみです。
今日はとってもいいお天気です☀
昨日はエフエム西東京の番組「こうのとりラジオ」の収録がありました!
番組テーマは理想の数だけ子どもを産み育てるために…。
お子さんが欲しいと思っていてもなかなか恵まれなかったり、
本当はたくさん欲しいのに一人の選択をしたり、、
経済、お仕事、年齢、その他環境様々な理由で
理想の数のお子さんのお持ちの方はなかなか少ないですよね。
今回の「こうのとりラジオ」では
ユニココ代表取締役でノウマチ事務局長の
若尾健太郎さんにお話を伺いました。
(放送は11月22日 9時から9時半、放送後はPODキャストでもお聞きいただけます)
12月3日(土)10時から、若尾さんが事務局長を努めているノウマチで
冬野菜の収穫&お醤油作りのイベントが開かれます。
そこで私はお醤油作りのお手伝いをさせていただくことになりました♪
嬉しい~💛
発酵食品のワークショップを自宅で開催するようになったのには
たくさん理由がありましたが、
その大きな理由の一つが
子どもたちに日本の伝統食、発酵食品について知ってもらいたい。
何からできているのか知り、触れて、食べて、香りも感じてもらいたい。
簡単に手に入る加工食品はとても便利ですが
やっぱり昔ながらの作り方をした食べ物はパワーが違うと日々実感。
最近では加工されたものの方を好む子どもも多いと聞きますが
やっぱり本物の味を知ってもらい、美味しいって思ってもらえたら嬉しいなと思います。
3歳までに味覚が形成されるとよく言いますが
これが「おふくろの味」になるそうです。
そして人は体調を崩したときに「おふくろの味」を食べたくなるそうです。
具合が悪くなった時に、コンビニ弁当をたべたーいとインプットされているのは
ちょっと寂しいですよね。
これが醤油麹。
塩麴と同じように米麹をお醤油と合わせたものをしょうゆ麹と呼ぶことがありますが
こちらは、醤油をつくるための麹「醤油麹」です!
今週の醤油つくりワークショップの時の写真です。
お水に塩を入れて混ぜてます。
その時のランチ♪
自家製の生醤油と醤油をしぼった時にとれる「醤油かす」をたっぷり使ったランチです。
どれもこれも超簡単✨
簡単で栄養満点のお料理上手になれるのが自家製発酵調味料ですよ~。
●鰤とアボカドひしお合え(→ひしおのワークショップは11月21月にします♪まだお席あります)
●糠漬け(パプリカ、きゅうり)
●鶏肉の醤油粕漬けの蒸し焼きにサルサソースかけ
●エリンギ、小松菜の発酵バター醤油
●お味噌汁(里芋、カブ)
●やみつきキュウリ
●サツマイモ甘酒
●玄米(豆板醤、しその実青唐辛子)
西東京市ワークショップに関してはこちら(→☆)から
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