カボチャサラダとキャベツ醤油粕
フードライフクリエーター、発酵プロフェッショナルの唐木るみこです。
昨夜のおつまみ。うーんちょっとカロリーが高そう。
ですが実は晩夏に食べたほうが良い野菜が二つも!
キャベツ・玉ねぎ・かぼちゃ・かぶと結球性の野菜です。(←意識して食べてみてください!)
かぼちゃがたくさんあったので、せいろ蒸しで簡単に!と思いましたが
娘がたまには違うものが食べたい♪ということでかぼちゃサラダを作ってくれました✨
玉ねぎのみじん切りを炒めて、カボチャと豆乳マヨネーズ、塩麹をまぜ、
ほんの少しの発酵バター。
これで完成!
レモン汁やパセリをあわせても美味しいです。
もう一つは、ピーマン(自然栽培こどもピーマン…と書いてあった。子ども用?それとも小ぶりだからか?)とキャベツ、卵を軽く炒めて、お塩を一つまみ。
上に醤油の搾りかすをのせていただきました!
日本酒とワイン迷ったのですが…、日本酒+炭酸水♪にしてみました!
[カボチャについて]
鮮度が命の野菜・・・と思われる方も多いかもしれませんが
カボチャは熟成されてでんぷんが分解され糖度があがったものがおいしいといわれています。
選ぶポイントはいくつかありますが、
①軸が太くきちんと乾燥していてコルクのようになっているもの。
②左右が対象でずっしりと重いもの。
③カットされているものだったら、種を観察して、種が膨らんでいるほうが熟成しています!
④晩夏から秋にかけておいしいカボチャ。
秋への体にシフトしていきましょう!
結球野菜は、葉物野菜と根菜のちょうど間、エネルギーも陰と陽のバランスが良いといわれています。こういったお野菜を食べると体温調整にも精神のバランスをとるのにも良いということ。
元気いっぱい夏から静かな秋へ。
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